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こういうタイプの女性は甘えん坊、わがまま、サド的性格の3種類に分けられます。 ★ 甘えん坊な女性 甘えん坊の子供は、よくスネて見せます。アメ玉を一個あげようとすると「いらない」といい、二個あげても首を振ります。三個上げても突っ返す。頭を撫でて口に入れてやらないとダメなのです。 このタイプの女性は、はじめは可愛いですが、そのうち男はムカついてきます。それでもこの性格をなおさない女性が、男から「なんてヘソ曲がりなんだ」といわれるわけです。 ★ わがままな女性 何か気に入らないときにヘソが曲がります。 「海へ行こう」と約束して、クルマで海へ向かっていても、その約束は先週したもので、彼女はもう海へは行きたくないといいます。 男はその日、彼女の意向を確かめもせずに走りだした。それが彼女き気に入らないので、ひとことも口をきかない。男は理由がわからない。女はその日、男と顔を合わせたときに「今日は海には行きたくないの」といえばいい。しかし、そういわないのが、わがまま女の真骨頂です。「男のほうから聞いてくるべきだ」と思っているのです。 ★ サド的性格の女性 わざとヘソを曲げて男を困らせるのが楽しみという性癖の持ち主です。 いいとこのお嬢さんにわりと見られるタイプです。しかし、このタイプは自分の楽しみだけにヘソを曲げるので、カンどころは心得ていて変わり身が早いのです。しかもそれが魅力とかんどられるので、ちょっと始末に悪い女性です。 ★ 小うるさい女性 年上の女性に多い。男のために献身的に尽くすのですが、そのやり方が一方的なために、子供時代に「歯は磨いたの」「ハンカチは持ったの」「爪は切ったでしょうね」などと、母親から小うるさく言われた記憶がよみがえってきて、男にわずらわしさを感じさせてしまう結果になるようです。 このタイプは元来、人はいいので、男に利用されるだけ利用されて逃げられる恐れがあります。追いかけられると逃げたくなる、逃げると追いかけたくなるという人間の習性を利用するなら、女性はあまり小うるさくしないで、男が追いかけたくなるように仕向けるべきです。 |
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